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もちむぎさん(45歳)にイボ対策のスキンケア法を聞いてみました。

イボ

30代までは首のケアには無頓着でもシミやイボはほとんど気になりませんでした。

もともとインドア派で日焼けはほとんどせず、日焼け止めをつける以外は特別なケアをすることがなかった私は「色白ね」などと褒められることもあり油断したまま40代へ突入。

しかし40歳を過ぎたころ、ふと鏡を見て首と顔にポツポツとイボが増えていることに気づきます。

ついにその日が来たか!と大慌てで「イボ 消す」などを検索。まず最初に目に入ったのはハトムギです。

ハトムギの中心のヨクイニンという成分は昔からイボ取りの薬として使われてきたそう。調べてみるとニキビのケアにも効果があるとのことで若い世代からの支持も多く効果が期待できそうでした。

ハトムギはハトムギ茶や漢方、サプリメントといろいろありますが、一番お手軽でお値段も手ごろなのはサプリメントだと思いました。ヨクイニンは漢方でもあり一番効きそうですが、比較的高価なのでお財布と相談といったところでしょう。

ハトムギは食物繊維も豊富なためおなかの弱い方は少しづつ試したほうが良いようです。最初は加減がわからずおなかが痛くなっていました。

ハトムギを取り始めて顔や首のイボは気になりにくくなったように感じます。脇や二の腕あたりのイボにも効果がありそうなので、これからも続けていきたいです。

また、首の皮膚はとてもデリケートという話を聞きました。なるべく化粧水で首まで保湿をして乾燥させないことや日焼けをしたりこすったりなど刺激を与えないように心がけています。

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