元々、イボのようなもの(角化症)ができやすい体質なのか、最初にできたのは、まだ20代の頃でした。
シミよりは膨らみがあり、気になって病院に行ったところ、老化性のイボのようなもので心配するようなことはないと言われましたが、20代で老化性という言葉に、衝撃を受けたのを覚えています。
その時に、日焼けが良くないと言われ、それからは、強めの日焼け止めをかかさないようになりました。でも、学生時代も運動部ではなかったし、どちらかというとインドアなタイプなので、そんなに影響があるかな?と不思議な感じもしました。
日焼け止めの効果だったのかはわかりませんが、その後は特に増えることはなく、30代頃までは過ごしていました。
30時半ば、出産を経た辺りから、ポツポツと小さい物が出始めたと思ったら、予想以上に早いペースで膨らみ、
洗顔やメイクの時に、指先にイボが触れるほどになってしまいました。
あらためて病院に行ったところ、やはり老化性のイボで、その病院では保険適用の電気治療をしていただけることになり、何度か通いました。
病院までが遠かったこともあり、続けて通えなかったのですが、若干、小さくなったかな?という感じです。
保険適用外のレーザー治療などの方が効果がありそうですが、逆に跡が残るような場合もあると聞いて、躊躇しています。
そちらの病院でも、やはり日焼けが良くないと言われましたので、紫外線対策が一番なのかなと思います。
イボに限らず、体に良さそうなので、ハトムギ茶も飲むようにしています。