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じゅんこさんにイボ対策のスキンケア法を聞いてみました。

イボ

何年か前、急に右頬に小さなイボができました。少し様子をみていると、だんだん大きくなってきてしまって。

皮膚科の予約を取ったのですが、人気の皮膚科だったため、予約は1か月先に。その間、ネットでいろいろと調べたり、スキンケアの際に優しくマッサージをしてみたりしました。

結局、そのイボは1か月後の予約の日が来るまでに、少しずつカサブタが剥がれるようになくなっていきました。今では何もなかったようにスベスベのに戻り、どこにイボがあったかもわかりません。

今考えると、イボは秋の空気が乾燥し始める季節にでき始め、特に保湿に力を入れていた時期に剥がれ落ちていったなあ。と思います。あと、ちょうど、寒さで肩も頭も凝っていた時期だったんです。

それ以来、まずはとにかく、顔や首・頭の血行やリンパの流れが滞らないように、よく温め、ヨガやストレッチで動かして凝りをほぐし、できれば寒い季節でも汗が出るようなことを進んでやっています。

さらに、特に乾燥の季節には、毎晩化粧水がわりにパックをして、充分に肌に水分を入れて、整えることにしています。特にいい基礎化粧品を使っているわけではないのですが、赤ちゃんがたくさん水分を欲するように、肌にも水をたくさんあげて、赤ちゃんにするのと同じように自分の顔も優しくお手入れしてあげると、すごくスベスベの肌になってきました。長年ののガサガサとした感じの肌をもう思い出せません。

そして、時々やっているとっておきの全身ケアは、ヨガの逆立ちのポーズです。顔や頭の血行やリンパの流れがよくなって、むくみや疲れがとれるので、見た目もすっきりします。気持ちもすっきりしますよ。

局所的に顔だけマッサージするより、全身の流れをよくする。そして、化粧水がわりのパックで水分を入れて整える。首や顔、全身をツヤツヤに保つようなケアの仕方を心掛けています。

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