私が試してみて効果があったのは、ナイトブラと豆乳です。
元々の私のバストサイズはDカップで特にバストに対する悩みはありませんでした。しかし、子どもを産んでからバストがしぼんでしまったことがとてもショックでした。
一人目の子どもを産んだあとのバストケアとして、ナイトブラを検討してみました。横流れするバストを横から真ん中に寄せるものでした。日中でもつけていられるものを購入してずっとつけていることにしました。
すると、バストがナイトブラをする前と違い少し元の状態に戻ったように感じました。バストを支えるクーパー靭帯が伸びているのは見た目にもよくわかるような垂れ下がった状態だったのがふっくらとはりのあるバストに戻りました。やはり産前と同じまでは行かなくてもナイトブラをしたことによるクーパーじん帯がの伸びは軽減されたように感じました。
2人目出産後、前よりバストにはりがなくなってしまいさすがにナイトブラでも効果がないかと諦めていたのですが、その時、豆乳がバストに良いと知り毎日豆乳を飲むようにしました。200ミリの紙パックのものです。
すると、一週間ほどで変化を感じました。例えるならばバストの中のしぼんだ風船が空気を足した用にふっくらとしてきたようなイメージです。
1ヶ月ほど飲み続け、バストが少しふっくらと戻ってきたので、今度は豆乳をやめてみることにしました。すると1ヶ月ほどで、バストの張りがなくなり、またしぼんだように感じました。少し間を置いてまた飲み始めたところ、次は2週間ほどで胸の張りが戻ってきました。
私が考察するには、豆乳に含まれる大豆イソフラボンの効果により女性ホルモンが放出されたのではないかと思います。そのため、豆乳、もしくは大豆製品を定期的に接種することにより、体が産前の時のホルモンバランスを整えるのではないかと考えます。
またブラジャーに関しては常に持ち上げるタイプのブラジャーをして、下や横に流れるバストを少しでも留めておくことが大切だと思います。
また、バストの筋力を鍛えることによりバストが下に落ちてしまうことを防止できるのではないかと考えます。腕を上にあげたり肩甲骨周りを柔らかくすることにもバストアップの効果を感じたことがあるので毎日行っています。